税理士(科目合格者含む)求人がワンサカ

2016年・平成28年度(第66回)税理士試験
公告平成28年4月4日
願書受付期間 平成28年5月10日〜 平成28年5月20日
試験日 平成28年8月9日から平成28年8月11日
試験科目簿記論、財務諸表論、消費税法、酒税法、法人税法、相続税法、所得税法、固定資産税、国税徴収法、住民税、事業税
合格発表日平成28年12月16日
受験地/試験会場

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◆税理士の平均年齢,年代,年齢層,登録者数

税理士の方たちの年齢層はどの年代が多く、どの年代が少ないのでしょうか。

まず、税理士として登録してる人数ですが、税理士のリスク -増え続ける税理士-にもあるように、
2009年現在では7万人を突破しています。


それでは年齢層の内訳として、日本税理士会連合会調べによる第5回税理士実態調査報告書より抜粋した
資料によると次のようなデータがあります。

税理士の年齢層
年 齢 層 割 合
20歳代 1.1%
30歳代 10.4%
40歳代 15.6%
50歳代 19.3%
60歳代 18.4%
70歳代 29.1%
80歳代 5.4%

税理士の年齢層


◆若手が極端に少ない税理士業界

これを見ると、20代がかなり少なく1.1%しかいません。

登録者数が約7万人と言うことで、単純計算で、770人しかいません。
(このアンケートは25,000人弱が回答、登録者は70,000人以上)


30代も1割しかおらず、7000人強です。


若い層の税理士が極端に少ないと言うことで、若さを武器とした活躍ができる可能性があるということも
いえるでしょう。


◆60代以上の税理士は半数以上

逆に60代以上は50%を超えており、なんと70代の方は3割弱もいらっしゃいます。

単純計算で、60代以上の税理士が35,000人もおり、
70代の税理士だけでも20,000人以上もいらっしゃいます。


これを見ると、税理士業界はかなり高齢な業界であることがわかり、
飽和状態と言われている税理士業界において、あと20年も経てばこの構図は様変わりしてるかもしれません。


ですが、これは公務員OBが退官した後、税理士として登録する方も多いからということも想像できます。


◆一生ものの資格 税理士

この年齢層を見ると定年を超えた60代が半数以上いるということで、一生ものの資格であると言えるでしょう。

ですので、時間がかかって取得しても十分取り戻すことができる可能性を十分秘めた資格であるといっても
過言ではありません。

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